文化財 山梨県韮崎市
木造阿弥陀如来及び両脇侍像
(願成寺)

中央が阿弥陀如来像で、来迎印を結んでいます。向かって右は観音菩薩像、左は勢至菩薩像です。平安時代終末から鎌倉時代初期に造られたと考えられ、武田信義の寄進と伝えられています。山梨県内には、同時期の阿弥陀如来像は全部で7体あります。そのうち三尊像は善光寺(甲府市)2体、栖雲寺(塩山市)1体、願成寺(韮崎市)1体の計4体です。この中で願成寺のものは最も大きい仏像です。